ボートレース平和島

平和島

優勝戦を制したのは毒島誠!

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「第22回日刊ゲンダイ杯」シリーズ最終日。注目の優勝戦は毒島誠徳増秀樹石渡鉄兵湯川浩司岡崎恭裕、そして篠崎元志という、一般戦では異例と言える超豪華メンバーによって覇権が争われ、1個レース単体でも1億7千万円を超える売上額を計上。多くのボートレースファンの注目を集めた。

その勝者は毒島。直後にはSGグランドチャンピオンという大舞台を控えているにも関わらず優勝戦では一人0台のトップスタートを張り込み、強力なライバル達にも付け入る隙を与えず逃げ切り勝ちに成功。2コースから徳増が差して続き、岡崎は5コースからつけ回った後、道中では篠崎と湯川を競り落として3着。

今シリーズの毒島は4日間で7走して6勝、3着が1回という素晴らしい戦跡を残し、ボートレース界の第一人者としての貫禄を示した。