ボートレース福岡

福岡

優勝戦は2号艇の高岡竜也の攻めがポイントに!

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6日間シリーズのGⅢ「第9回ウエスタンヤング」は5日目を迎え、10~12Rで準優勝戦が行われた。終わってみれば人気に支持された1号艇トリオがいずれも押し切りに成功。最終日の優勝戦へと駒を進めた。

ファイナル1号艇は石丸海渡。当地では通算4度目の優出となった。「ペラをいつも福岡で走る時の形に叩いて、行き足はかなり納得できる感じになった。あとはもう少しスリット付近を底上げできれば。高岡(竜也)君と一緒に走っていないのでどれくらい差があるのかは分からないけど、しっかり持つようにはしておきたい」と頂上決戦を見据えた。

その優勝戦のキーマンとなるのが石丸のコメントにも登場した高岡だろう。メンバー中唯一ヤングダービー(9月・多摩川)の出場権がなく、これがラストチャンス。年齢的にも今年がラストイヤーだ。「出場権は意識せず、優勝だけ目指したい」と話していたが、他5人とはこのレースに対するモチベーションが異なる。節イチを誇るスリット足で石丸にどう挑むか。高岡が2コースまくりを仕掛けるレース展開も想定して舟券作戦は組み立てたい。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 中村 桃佳 高岡 竜也
5上位級 石丸 海渡 前原 哉 山田 和佐
4中堅上位級 下寺 秀和 浜先 真範 中田 達也 百武 翔 入海 馨 竹之内 極 溝口 海義也 田川 大貴 宮田 龍馬 竹下 大樹 原田 才一郎 眞鳥 章太 上原 健次郎 篠原 晟弥
3中堅級 渡邉 優美 近江 翔吾 中川 りな 竹田 和哉 羽野 直也 仲谷 颯仁 川原 祐明 加藤 翔馬 鈴谷 一平 森 悠稀 横田 貴満 牧山 敦也 宗行 治哉 羽野 諒 梶山 涼斗 高橋 竜矢 中村 日向 品川 二千翔 常住 蓮
2下位級 北川 太一 山下 流心 西岡 育未 山崎 鉄平 勝浦 真帆 中北 涼 木谷 賢太 小芦 るり華 實森 美祐 井本 昌也 前原 大道 篠原 飛翔