ボートレース徳山

徳山

佐竹友樹が優勝戦好枠ゲット!

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佐竹友樹が優勝戦の好枠を獲得した。準優11Rでは、2枠の竹田辰也に差されたが、2Mで差してホームで詰め寄ると、2周1Mを先マイ。さらにバックで伸びて2周2Mも先マイして逆転に成功した。「上位です」と機力には納得。これが今年初優出だが「最近は優出もできていなかったし、本当にうれしい。優勝したい」と16年9月の戸田以来となる通算7度目のVへ気合の速攻に期待だ。

2枠には長溝一生。今節は低調44号機を引きながらも「悪くないよ」と安定した走りを続けオール3連対。ベテランのさばきを披露する。3枠は竹田で、準優でのリベンジに燃える。4枠にも好調・大澤大夢が陣取り、5枠には地元の清水攻二。ともに展開を突いての浮上が魅力。そして6枠には準優12Rで3着ながら優出となった表憲一。機力はまとまった仕上がりだけに穴候補として注目だ。

なお、準優12Rで1着だった平尾崇典は前半レースでまさかのF。「ショック。後悔しかない。本当に入っていると思っていた」と唇を噛んだ。