鳴門
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5日間シリーズの優勝戦は準優で予選トップの渡邉翼が3着になり、予選2位の横川聖志が準優を勝って絶好枠を手に入れた。その横川が1番人気。2号艇で機力ハイレベルの川上剛が続いた。進入にもつれはなく、123カド456。3コースから初優勝を目指す向井田佑紀が強気に攻めて出るが、コンマ04の勇み足。インから立て直して次位につけていた横川は繰り上がって先行。後続の追撃も振り切り地元Vゴール。2着は道中で好走をみせた5号艇の末永祐輝。横川は2019年6月桐生以来となる2回目の優勝を飾った。
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