唐津
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加藤翔馬がまくり差しで自身2度目のV!!
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「富士通フロンテック杯」の最終日はオープニングから強めの追い風。2Rでは内枠だった岡谷健吾と田頭実が痛恨のF。人気は両者に集中しており同レースは2259万円ほど売り上げていたが、約99%が返還となった。岡谷は節間を通して行き足から弱く、田頭は乗りづらさがあった上に新ペラ交換後は足自体がダウン。長く辛い5日間シリーズになってしまった。
注目の優勝戦はスタート展示同様に枠なり。地元で初優勝を目指していた横田貴満はインからコンマ13のトップスタートを放ち1Mは先マイ。逃げ切れるかと思われたが加藤翔馬が5コースから鋭いまくり差しで横田の内に切り込む。会心のターンを決めた加藤は1周2Mをきっちり回り切り優勝を確定付けた。加藤は2016年12月19日に地元尼崎で初優勝して以来、2度目のVゴール。3回の優出が全てが当地で、ホームプールで悲願達成を目指していた横田は2着惜敗だった。2連単5-1は9840円(19番人気)、3連単5-1-3は39140円(73番人気)。