戸田
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坂元浩仁が5コースからまくり差して優勝!!
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「BACHプラザ杯」は6日に優勝戦が行われ、5コースからまくり差しを決めた坂元浩仁が優勝した。
最終日は1日を通して雨が降るコンディション。向い風の中レースは行われた。優勝戦は3号艇の飯山泰がカドに引き、12カド3456でスタート。トップ級の伸びを誇った武田正紀が好スタートから1Mにかけてグイッと出て行く。その勢いに乗ってまくりに出たが、マーク位置から坂元がまくり差しを入れて、バックでは武田、坂元がラップ状態に。内有利に2Mを先取った坂元が武田の追撃を許さず、Vゴールを飾った。まくりで見せ場を作った武田が2着。3着は富山弘幸が田中豪を競り落として入線した。
坂元は当地では2度目、通算19度目の優勝となった。