常滑
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コース取りから注目が集まった優勝戦。S展示では1356カド24の並びだった。優勝戦も谷川祐一の前付けに対し、三嶌誠司が先に動き、さらには三苫晃幸が2コースにねじ込んだ。
S展示と同じ並びとなった優勝戦。仕掛けたのは5カドを選択した澤田尚也。これまでのマイナス調整から、優勝戦は伸びの上積みを求めてチルト0セッティング。これも当たったか、コンマ12のSを決めて一気に内4艇を絞め込んだ。1マークは澤田が豪快にまくってV。谷川が抵抗しかけたが、止めきれず。佐藤大佑は差し場を三苫に塞がれ後方。その三苫は1マークで転覆。繁野谷圭介がクルッと残して2着。3着は三嶌。2連単2-1は1200円、3連単2-1-5は5270円の中穴配当となった。
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