芦屋
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「第13回芦屋町長杯争奪戦」が幕を開けた。初日は強い追い風の影響があったか、差しが4回、まくり差しが1回、抜きが2回。約4万舟が2本飛び出すなど、当地にしてはイン受難の一日だった。
そんな中、メインのドリームは岡崎恭裕が逃げて快勝。会心のトップSから一気に押し切った。前半は2着で、2走2連対の好発進を決めた。前検に比べると機力も上昇している。
予選組の吉田俊彦が唯一の連勝をマーク。1号艇なしでの好結果なので、ここからさらに白星量産にも期待ができる。吉永則雄と古賀繁輝も2走2連対の好スタート。1枠1走の山田康二はきっちり逃げて白星発進。機力的には前原大道が出足、伸びともに上々。前検一番時計の志道吉和も伸びを中心に軽快な動きを見せている。
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