鳴門
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予選トップ通過は吉田一郎!
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4日間の短期シリーズは早くも予選突破を決めた準優入りの18人が決まった。得点率トップ通過は吉田一郎。初日を1、2着で順調に滑り出すと、2日目はまくり差し連発で白星を重ねた。しっかりと調整を合わせて、レース足はハイレベルの仕上がりに到達。ファイナル戦の絶好枠を目指して3日目は11Rの1号艇で登場する。ライバルは強力だが、インからビシッと押し切るか。
2位で続くのは山本隆幸。初日は3着スタートだったが、後半のドリーム戦でイン逃げを決めてポイントアップ。2日目も2着2回にまとめている。前節のV機を味方に動きは軽快。ジワジワと気配を上げている荒井翔伍が3位でこのトップ3が準優の絶好枠を手に入れた。また、18位で楠原翔太が準優進出を決めた。