ボートレース平和島

平和島

須藤博倫が当地3回目の優勝!!

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「報知新聞創刊150周年記念 第68回報知杯」最終日は中盤レースまで本命寄りの決着が多かったが、8R以降は流れが一変。8Rでは5枠5コースから中里昌志がまくり差し、9Rでは同じく5枠5コースから牧原崇が遅れ差しを届かせて、いずれも万舟決着。11Rではスタート展示の段階から激しいコース取りの駆け引きが演じられた結果、本番は4コース桑原啓が全速まくりを決めて人気の1枠・畔柳俊吾が敗れる波乱。桑原は最終日を連勝で締め括った。

荒れムードは優勝戦まで続き、最後は今節のシリーズリーダー・金子賢志岡村仁のFまくりを食らうという予想外の展開に。不運に見舞われた金子とは打って変わって、展開にも恵まれた須藤博倫が繰り上がりにより当地通算3回目となる優勝を飾った。2着は原田佑実、3着が桐本康臣で、最後も万舟決着となった。