多摩川
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19日から開催されていた「第60回スポーツニッポン賞」は24日が最終日。初日のドリーム戦からは長田頼宗、大池佑来、末永祐輝、2日目のドリーム戦からは関浩哉、飯山泰、伊藤誠二が優出を果たした。前走の津周年で2度目のG1Vを果たした関がシリーズをリードし、ここまでオール2連対の活躍。もちろん優勝戦も絶好枠で。人気もここに集中した。
枠なり3対3の進入から2、3、4コースの長田、飯山、大池がコンマ06の好スタート。関はコンマ11のタイミングだったが、インから難なく押し切った。握った飯山と差した大池で次位争いを演じて、2周1Mを全速で回った飯山が2着を確保。3着はそのまま大池。2連単1-3は420円2番人気、3連単1-3-4は1,070円4番人気。
関は通算8度目、当地は4度目の優出で初の優勝。
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