三国
三国
桐生順平が見事なまくり差しで優勝!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
久しぶりに快晴と天気も良く、20度を超え汗ばむような一日である。そんな中でマクール杯の6日目優勝戦が行われた。
シリーズもいよいよ最終日を迎え、風も右横風が2m/秒で波高も2cmぐらいと穏やかであった。そんな中での決まり手は逃げが5本、差しが1本、まくり差しが3本、抜きが2本、恵まれが1本とインが弱めである。配当の方は万舟券が2本と後もまあまあの配当が出ていたようだ。
地元の武田光史だが、準優勝戦を3着として惜しくも優勝戦出場を果たせなかったが、最終日連勝をマークして観客の期待に応えていた。注目のメインレース優勝戦は、見事なまくり差しで桐生順平が当地2回目の優勝、通算52度目の優勝となった。