ボートレース平和島

平和島

戸塚邦好が初Vで10万舟券決着!!

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16日は「第25回日本財団会長杯」シリーズ最終日。優勝戦では後藤正宗の8連勝パーフェクト優勝なるかという点に注目が集まったが、レースは予想外とも言うべき結末へ…。

予選、準優では0台スタートを立て続けに決めていた後藤がコンマ21という平凡なスタートになったため展開が乱れ、カドからトップスタートを決めた上田龍星の内側から小山勉が伸び返してまくり敢行。これは大きく流れ、6コースから人気薄の戸塚邦好がまくり差して突き抜けに成功。Vゴールへ駆け込んだ。

人気の後藤は2マークでターン漏れ、そこでは中野次郎に逆転を許して3着が精一杯。優勝戦は外枠不利を強いられていた地元東京勢によるワンツーゴールが演出され、3連単は10万超え。

戸塚はこれが通算6回目の優出だったが、13年前にデビューを果たした純地元水面で嬉しい初優勝を達成した。