浜名湖
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最終日は雨が降り、湿度が高かった。悪いエンジンには影響が大きく出たかもしれない。それでも優勝戦前までインは8勝をマークした。
優勝戦は特訓に参加していなかった前沢丈史が、S展示で前付けで2コースへ。堤昇はピット離れで目立つことなく3コース。そして石岡将太はチルト3。153カド246の並びで波乱を漂わせた。本番はセンターが入れ替わり152カド346と堤はカド発進に。トップスタートを決めたのは北川潤二。インからコンマ01を踏み込んで、そのまま押し切りに成功。約4年ぶり、当地は初Vを飾った。次位はまくり差した黒崎竜也と栗城匠が争い、黒崎が2周1M抜け出した。栗城は、前沢を振り切って3着。
2連単は1-2で530円の1番人気。3連単は1-2-4で1320円の1番人気での決着となった。
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