ボートレース宮島

宮島

岡崎恭裕がまくり一閃でV!!

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熱戦を展開してきた「BTS安芸高田開設3周年記念 第29回日本財団会長杯」は岡崎恭裕の優勝で幕を閉じた。

予選道中で快走した準優好枠勢が勢いそのままに勝ち上がって迎えた優勝戦。1号艇から奈須啓太上條暢嵩、岡崎、村岡賢人、松村敏百武翔と狙い目の多い捨て枠なしの好メンバーとなった。

S巧者が揃った中、好枠で人気を集めていた奈須はインからコンマ10の好ショットを決めるが、これをコンマ00のタッチSで上回ったのが岡崎だった。行き足の良さも相まって1Mまでにグングンと艇を進めると、あとは一気に内2艇をまくり切りVゴール。2着には上條、3着は村岡賢人が粘り込み3連単は3-2-4で1万5450円の万舟決着。宮島では2度目、今年3度目の優勝は通算52度目の美酒となった。岡崎本来の攻撃力を見せつけるかのような劇的勝利に場内のファンも酔いしれた。