ボートレース鳴門

鳴門

優勝戦は絶好枠の山田祐也がFの大波乱!

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6日間開催で行われたGWシリーズの優勝戦は予選トップから準優でイン逃げを決めた山田祐也が絶好枠。2号艇は島村隆幸、3号艇は田村隆信と地元の精鋭が並んだが、4号艇に山地正樹、6号艇には石川真二と、常に内を狙う2人もいて進入からもつれそうな戦いとなった。ピット離れが良かったのは石川だが、内2艇は譲らない。山地もスローに入り、1264カド35。インの山田は踏み込んで先マイ。先頭へ立つが、早々とFコール。外マイを仕掛けた山地が繰り上がりの優勝。まくり差しの田村隆が2着。パワー上々の四宮与寛が3着。