ボートレース浜名湖

浜名湖

深谷知博が差し抜けてメモリアルV!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

5日目よりは向い風が弱まり、水面が落ち着きを取り戻した最終日。優勝戦前まで中穴配当はあっても、万舟決着は1回だけ。レースの流れも落ち着いていた感じだった。

優勝戦注目の並びは、6号艇の金子良昭がピット離れで飛び出すも、好枠3選手は譲らず4コースまで。S展示同様、12365カド4と5対1の並びになった。イン谷野錬志がコンマ16を踏み込んだのに対し、2コースの徳増秀樹はコンマ10。迷わずまくりに出た徳増に、イン谷野が抵抗。それでも徳増が強引に握ったが、コンマ08のトップSを決めていた深谷知博の前にVロードが開け、難なく差し抜けに成功。今節は3日目に通算1000勝を飾ったが、Vも奪取してメモリアルシリーズとなった。

徳増が2M全速で2着を確保。3番手争いは金子良が2番差しから2Mで星栄爾を冷静に回し、猛追の谷野を振り切った。2連単3-2は2900円9番人気、3連単3-2-6は22660円54番人気。