ボートレース丸亀

丸亀

片岡雅裕が逃げ切って今年初優勝を飾る!!

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「安岐真人杯争奪瀬戸の大魔神大賞」は4日、最終日の競走が行われた。2Rで3艇がフライングを切るアクシデントがあったが、3R以降は1号艇が2連対を継続。万舟券決着がないまま、優勝戦を迎えた。

スタート展示、本番ともにすんなり枠なりの3対3。コンマ15のトップスタートを決めたのは4カドの秋山広一。しかし、インからコンマ18の仕掛けを決めた片岡雅裕がまくりを許さない雰囲気。2コースの守屋美穂はスリットで後手に回っており、角度の良い差しではない。冷静に1マークを回った片岡が、握ってきた師匠の秋山、101期同期の守屋の差しを封じて押し切り勝ち。今年初優勝を飾った。この大会は4年ぶり2回目の制覇で、地元は12回目のV。2着は守屋で3着は秋山だった。2連単1-2は240円(1番人気)。3連単1-2-4は590円(1番人気)で決着した。