毒島誠が6度目の当地V！！

20日から開催されていた「第8回ホットマンカップ」は25日が最終日。初日のドリーム戦からは毒島誠、古川誠之、武田光史、2日目のドリーム戦からは黒野元基、深谷知博が優出を果たした。予選で7連勝を決めた毒島が準優もしっかり押し切って優勝戦の絶好枠を確保。人気も当然のように集中した。

進入は枠なりの3対3で、イン毒島がコンマ16のトップスタート。3コースから握った古川を寄せつけず、力強く毒島が押し切った。5コースからまくり差した深谷が2Mを回り、後続を振り切って2着。3番手は古川だったが、2Mで内を突いた黒野をさばけず4着に後退した。

毒島は通算65度目、当地は6度目の優勝。2連単1-5は400円で2番人気。3連単1-5-2は840円で3番人気での決着となった。