蒲郡
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永田秀二が当地初優勝!!
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ピット離れは1号艇の永田秀二と4号艇の佐藤隆太郎がのぞいたが、2・3号艇の両者も枠番を主張。スタート展示同様に折り合いの付いた枠なりの3対3でスタートが切られた。
トップショットは6コースの北山康介だったが、スリット上はほぼ横一線。2コースの都築正治がのぞいて行ったが、インの永田も先マイは譲らない。差しもまくりも許さず逃げ態勢を築いた。
差した都築と3コースから握った金子拓矢でバックストレッチは並走も、2マークで都築が巧みに回って次位を確保した。金子は2マークで最内差しの北山を冷静に差し交わして3着。
永田は当地初優勝。昨年6月の浜名湖以来、通算14度目の美酒を味わった。