若松
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沖島広和がイン速攻で2年9か月ぶりのV!!
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4日間開催の「第28回北九州市長杯 夜景の美しい街全国1位認定記念」は優勝戦が行われ、沖島広和がイン速攻で2年9か月ぶり通算25回目、当地では6回目の優勝を飾った。
進入は枠なりの3対3。4カドから乙藤智史がスタートで先手を取るがイン沖島もきっちり伸び返して先マイ。そのまま逃げ切った。乙藤は締めすぎて懐がなく、まくり差しにチェンジするも不発。大外から見事なまくり差しで抜け出した外崎悟が2着。3着は藤原啓史朗。人気の沖島が優勝したが外崎が人気薄だったので2連単1-6は3600円、3連単1-6-5は1万5860円の好配当になった。
優勝した沖島の7号機は3人前の大賀広幸の時に中間整備で前エース14号機のキャリアボデーに交換されて気配が一変。大賀が優出した後、平尾崇典、沖島で連続優勝といきなり結果が出ている。もう、これをエース機と認定してもよさそうだ。