ボートレース徳山

徳山

下寺秀和が自身2度目のV!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「西日本スポーツ杯争奪戦」は、下寺秀和が2コースから差して優勝。3連単は万舟券の波乱となった。

内枠を村松修二、下寺、浜先真範と広島勢が占めた優勝戦。進入で動きはなく、枠なり3対3。スリットでは内の2艇がやや立ち遅れたが、それほど大きな差にはならなかった。1マーク、逃げを打つ村松はターンマークを大きく外してしまい、そこへまくって攻める浜先と差して迫る下寺。バックはうまく航跡をまたいだ下寺が村松の懐に並びかけ、2マークをコース有利に旋回。ここで後続との縁を切った下寺が優勝を決めた。2番手は村松、浜先、里岡右貴で接戦となり、3周1マーク~最終コーナーと村松をつけまいで沈めた浜先が先着した。3連単2-3-1は11200円(21番人気)。

優勝した下寺は20年5月の三国以来、自身2度目のV。