ボートレース児島

児島

重木輝彦が渾身の差しハンドルで今年初優勝!!

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「日本トーター杯」の最終日は優勝戦が行われた。スタート展示通りに枠なり3対3の進入。スリットでは全艇がコンマ10付近の好スタート。イン有利に鈴谷一平が先マイしたが、宇佐見淳の俊敏差しが入る。村上遼はまくって攻めたが少し流れ気味。最内を狙って重木輝彦が渾身の差しハンドル。鈴谷、宇佐見が併走も、重木がバックでグイグイと伸びて2マーク先行。リードを広げた重木がVゴールを飾った。宇佐見は猛追するも2着、鈴谷が3着に入った。3連単4-2-1は18530円(40番人気)。

重木は2019年5月の唐津以来、今年初、通算2回目の優勝を飾った。