住之江
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高岡竜也がデビュー初V!!
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「スポニチ杯争奪第56回なにわ賞」は最終日。10Rの特別選抜B戦は飯山泰がイン速攻、11Rの特別選抜A戦は森野正弘は2M逆転で白星締め。
12Rは注目の優勝戦。展示での進入は6枠の北川潤二が大きく内に回り込み、16235カド4の5対1の並び。本番での進入は16カド2345の並び。3カドから前沢丈史が伸びて一気にまくるが、これに巧く合わせた高憧四季がまくり差してバック先頭。地元で初優勝かと思われたが2Mで少しターンが流れ、最内差し伸びた高岡竜也が好旋回で逆転。2着争いは西村拓也と高憧の争いとなったが、西村拓が格上さばきを見せてこの争いに競り勝った。2連単4-1は4790円、3連単4-1-3は22640円の高配当での決着となった。
なお、高岡はこれが嬉しいデビュー初Vとなった。