蒲郡
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新田雄史が好相性の当地で今年2度目の優勝!!
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ピット離れでは安田政彦が少し劣勢だったが、なんとか持たして枠なりの3対3でスタート。トップスタートは5コースの松井洪弥(コンマ16)だったが、スリットから存在感をみせたのは2コースの椎名豊(コンマ17)。差してインの新田雄史に迫ったが、振り切られて2番手止まり。地元の野口勝弘は好出足を活かして椎名に迫ったが、並ぶまでには届かず3着だった。
優勝した新田は「椎名君が良かったし、ちょっと焦りましたね」と苦笑い。「特訓ではそこまでやられなかったけど、レースでは差がありましたね」と振り返った。
今年は2月の当地戦に続き2度目の優勝。「蒲郡を主戦場にしたいですね」とリップサービス。「蒲郡は津と調整が似ているし、走りやすいです」と好相性の要因を話していた。