ボートレース福岡

福岡

渡辺浩司、大上卓人が2日目連勝の活躍!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

薄暮開催3節目となる6日間シリーズ「西部ボートレース記者クラブ杯」は予選2日目が終了した。

初日ドリーム組を押さえて松本博昭が3走オール2連対の活躍で得点率トップに浮上。2日目は5コースからの鋭いまくり差しを披露。片岡雅裕を制しての金星だった。「出てますね。片岡君ともスリット足は変わらないし、伸びが良くなった。出足、ターン回りも良くて。全体的にいい感じになっていますよ」と納得の表情だった。

ドリーム組では渡辺浩司大上卓人がともに連勝の活躍でジャンプアップ。特に大上は「前半は伸び型。後半は出足、ターン回りを求めて手前の足が良くなりました。レースがしやすくなったし、こっちの方が自分には向いていますね」とモデルチェンジに成功している。

機力評価では片岡、松本が2強の構図。良機シリーズらしく中堅クラスと上位の差はかなり大きい。