津
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2022/03/26 10:05
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「枠によって調整を考える」。戦前そう語っていた佐々木裕美は3カドを想定してさらに伸びに寄せていたか。展示タイムはメンバー破格の6秒68を叩き出した。だが回り足は大瀧明日香、岩崎芳美が出色、次いで高憧四季。激戦模様を示していたが…。
大瀧はまくりを気にして早めに仕掛け過ぎたか。先行したものの、悪夢のFに泣いてしまった。握って回した佐々木がバック線で田口を振り切り首位へ浮上。そのまま自身10回目、2020年7月丸亀以来の優勝を飾った。
4045 佐々木裕美
3999 大瀧明日香
3611 岩崎芳美
5088 高憧四季
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