ボートレース三国

三国

岡崎恭裕が人気に応えるイン逃げV!!

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優勝戦を祝うかのように朝からスッキリと晴れた気持ちの良い気候の中で「坂井市制16周年記念」の優勝戦が行われた。

風向きは向い風が時間と共に追い風へと変化したが、水面状況は最大風速4m/秒、最大波高4cmと比較的安定していて、決まり手も逃げ9本、差し1本、まくり差し1本、恵まれ1本と、当地らしくインが抜群の強さを誇った。配当面での荒れは少なかったが、9Rで地元の中山将太が的確に展開を突いてまくり差し、最終日唯一の万舟券を提供した。

そんな中、注目の優勝戦が行われ、進入は展示同様に各選手に大きな動きはなく、艇番通りの123カド456でレースの幕を開けた。一番人気を集めた岡崎恭裕が、コンマ13のトップスタートから逃げて見事優勝を勝ち取った。

優勝した岡崎選手は、生涯通算51回目、当地では6回目となる。