ボートレース津

南佑典が約6年ぶりのV!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

優勝戦の絶好枠に構えたのは田路朋史。エース18号機は評判の高い仕上がりとなった。スタートに関しては予選道中は「放ってしまうし、ここが鍵です」と語っていたが準優後には「大丈夫です、大丈夫」と自らに言い聞かせるかのようにインタビューを締めくくった。

進入は枠なりで、インから田路、興津藍松井洪弥南佑典黒柳浩孝宮崎奨と並んだが展示の3対3から本番は松井が3カドへ。だが気負い過ぎたか…。松井、そして負けじと握り込んだ内2ハイは悪夢のF。繰り上がった南が、そのまま周回を重ね2016年浜名湖以来、約6年ぶりの優勝を決めた。