ボートレース蒲郡

蒲郡

守田俊介が堂々押し切って今年3度目のV!!

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6号艇の倉谷和信はコース取りで動かず、展示同様に折り合いの付いた枠なりの3対3でスタート。3コースの谷津幸宏がコンマ08を踏み込んだが、インの守田俊介も負けじとコンマ09で応戦。守田が先マイ有利に運んで押し切った。今年に入って3度目、通算115回目の優勝を飾った。

次位争いは2コースから一番差しに構えた上平真二が優勢に運び、2マークでは石田政吾、2周1マークでは谷津を冷静に差し交わして2着を確保した。3着は谷津が2周2マークで石田を差して上位陣の態勢が決した。

守田は2連対率ワーストの15号機がパートナーだったが、ノーハンマーで7日間のロングランシリーズを駆け抜けた。「出せる人がペラを叩けばもっと出るんでしょうけど…」と苦笑い。「それでも、とてもワースト機っていう手応えではなかったです」と15号機を称えていた。次回、この15号機がどう動くのか、ひとつの楽しみが出来た。