豊田訓靖が嬉しい地元初優勝！！

「薄暮だョ！第4回B級名人大集合マクール杯」最終日はピット内の気温計が20度を示す中での戦いに。準優を勝ち上がった6選手による最終決戦は、絶好枠で人気を集めた豊田訓靖がインからトップスタートを決めて逃げ快勝。2018年6月多摩川以来となる通算2度目、当地では嬉しい初優勝を飾った。

2着には3コースから差した土屋太朗が入線。5コースカドからまくり差した矢後剛が3着に入り、2連単、3連単ともに1番人気での決着となった。

これで48号機は先月の「オールB級 東海地区選手権 公営レーシングプレス杯」での川上聡介に続く優勝で、初下ろしから通算6回目の優勝。現行モーターは残り3節で使い収めだが、残り約1ヶ月、スーパーエース機の動向にも注目が集まる。