ボートレース児島

児島

山田佑樹が地元初V!!

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「備南競艇事業組合46周年記念競走」は優勝戦が争われた。スタート展示から海野康志郎が動きを見せ5コースのスロー。レース本番も同様に回り込でスロー5艇、ダッシュ1艇となった。スリットでは2コースの里岡右貴がコンマ0台のトップスタートを決めたが、インの山田佑樹が内から力強く先マイ。里岡は差しハンドル。海野は坪口竜也を抑え込んでまくり差し。山田はバックでリードを広げ逃げ態勢を築いた。海野は猛追して2着。里岡は後続艇を振り切って3着に入った。3連単1-6-2は3920円(15番人気)。

山田はシリーズリーダーの貫禄を示して地元初V、通算2回目の優勝を飾った。