若松
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新田泰章が約5年半ぶり4回目の優勝!!
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4日間開催の「アヤメカップ」は優勝戦が行われ、新田泰章がイン速攻で2016年8月の浜名湖以来、約5年半ぶり通算4回目、若松では初優勝を飾った。
進入はピット離れで飛んだ毒島誠が3コースに入り、1243/56の4対2。内2人は早仕掛けから全速スタートではなく、3コースの毒島が伸び加減ではあったが、まくり切るまではいたらず、新田がなんとか持たして逃げ切りに成功した。
毒島はまくり差しにチェンジするも不発。やはりエンジンパワーが明らかに劣勢だったかも。最内を差した平田忠則に小野勇作と今村暢孝も絡んで2、3着争いは3人で大接戦となったが、平田が競り勝って2着。3連単の1-5-3は毒島が消えたこともあって8120円の好配当になった。