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栗山繁洋に僥倖のV戦1号艇!

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4日間シリーズの「日本トーター杯争奪戦」は、早くも最終日を迎える。3日目の準優は、12Rで人気を背負った高田明長溝一生の内枠佐賀コンビがFに散る大波乱。タッチSで混戦を抜け出した中渡修作枝尾賢の地元ワンツーで決着した。11Rはイン南野利騰のターンが流れたところを眞田英二が差して1着。南野は2着に粘って何とか優出切符は確保した。

ファイナル1枠を手に入れたのは、10Rで逃げて小野勇作との佐賀ワンツーを決めた栗山繁洋。直近の優出は昨年1月、同Vは2017年9月でいずれも当地でのもの。相性抜群の水面で、大チャンスをモノにして4年半ぶりのVを決める。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 栗山 繁洋 高田 明 倉田 茂将
4中堅上位級 山口 俊英 落合 敬一 長溝 一生 谷 勝幸 林 美憲 眞田 英二 小野 勇作 川上 剛 田中 太一郎 深川 和仁 齊藤 優 南野 利騰 吉川 勇作 上原 健次郎 森口 和紀
3中堅級 秋元 誠 中渡 修作 宮嵜 隆太郎 秋山 広一 中岡 正彦 宮地 博士 枝尾 賢 森安 弘雅 吉島 祥之 古川 健 三原 司 小林 遼太 木幡 純也 山下 流心 占部 一真 荒牧 凪沙 本村 大
2下位級 寺嶋 雄 林 恵祐 渡辺 真至 岡谷 健吾 小松 卓司 永嶋 裕一 梅木 敬太
1ワースト 後藤 陽介 羽野 諒