桐生
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S展示、本番とも枠なり3対3。インの中野次郎、カドから椎名豊が鋭く踏み込んだ。締め込む椎名を牽制するようにカド受けの桐生順平が握る姿勢を見せるも、それを抑えて中野が先マイを決めた。
ターンは膨らみながらも逃げ完勝と思われたが、BSで無念のFコール。最内を差した今泉友吾が繰り上がりで優勝した。差した福来剛は2M、長田頼宗を全速で突き放して2着。長田を2周1Mで差した椎名が3着に浮上した。2連単6-5は3260円(17番人気)。3連単6-5-4は9230円(41番人気)。
今泉は記念初優勝。第67回関東地区選チャンプの座についた。
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