下関
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4日間開催の「協同組合下関ふく連盟杯争奪戦」は9日に優勝戦が行われ、人気を集めた1号艇の吉川喜継がインから押し切って、2016年8月以来6年ぶりの優勝を飾った。
本番レースは枠なり2対4で行われ、3号艇の後藤翔之が3カド選択も、インからコンマ13の好スタートを決めた吉川が先マイを果たし逃げ切りに成功。3カドからまくり差しを狙った後藤と2コースから差した中辻崇人の2着争いは、大接戦となったが3周1マークでツケマイを決めた後藤に軍配があがった。
2連単1-3は430円(2番人気)、3連単1-3-2は900円(2番人気)。
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