ボートレース福岡

福岡

篠崎仁志が初日ドリーム戦制覇に意欲!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

当地では5年ぶりの開催となるGI「第68回九州地区選手権」が6日に初日を迎える。瓜生正義篠崎元志ら主力の欠場もあったが、5000番台の3人が追加で呼ばれ、いつもとは違うフレッシュな顔ぶれも目立つ。

初日、2日目とドリーム戦が組まれており、初日は「九州プレミアム」と銘打たれている。

瓜生の欠場で1号艇に繰り上がったのは篠崎仁志。SGクラシックの権利がないだけに、今節は出場へラストチャンスとなる。手にしたのは機歴まずまずの13号機。「班でも差はなかったし、悪い感じはしなかった」と手応えは上々だった。

その初日ドリームメンバーで最も素性のいいエンジンを引いたのは2号艇の上野真之介。43号機は前回使用者の早川尚人が優出と近況の動きは申し分ない。「もらったままだけど、出足は良さそう。いいエンジンって聞いたし、感じは良かった」と好感触を口にしていた。

ダブルエース評価の24号機は石倉洋行、74号機は森永淳の手に渡った。前検一番時計は峰竜太が6秒78をマーク。「優勝できる足はありますよ」と、いつもの“峰竜太節”が早くも聞かれた。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
4中堅上位級 森永 淳 長野 壮志郎 郷原 章平 永田 啓二 峰 竜太 池永 太 篠崎 仁志 上野 真之介 小野 生奈 石倉 洋行 仲谷 颯仁 柴田 直哉
3中堅級 今村 暢孝 山一 鉄也 大神 康司 平田 忠則 山口 裕二 益田 啓司 江夏 満 川上 剛 渡辺 浩司 岡崎 恭裕 奈須 啓太 里岡 右貴 下條 雄太郎 西山 貴浩 乙藤 智史 松尾 昂明 松崎 祐太郎 桑原 悠 前田 将太 古澤 光紀 岡村 慶太 小林 文彦 塩田 北斗 高田 明 中川 りな 中田 達也 羽野 直也 新開 航 羽野 諒 中 亮太
2下位級 石川 真二 深川 真二 原田 幸哉 枝尾 賢 赤坂 俊輔 松田 竜馬 渡邉 優美 常住 蓮