ボートレース常滑

常滑

木下大將が隙を突いて1着ゴール!!

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S展示・本番ともに進入に動きはなく、枠なり3対3でのレースとなった優勝戦。人気を背負うのは木下大將。序盤はチルトを跳ね上げ、節イチの伸びで勝負してきた木下。しかし、ピット離れの悪さを克服するため、準優からはチルトマイナスセッティング。優勝戦はガッチリとインをキープした。

その木下はコンマ07のトップタイミング、そのまま1マークは先マイに出る。しかし、佐竹太一の勢いも良かった。佐竹は外を張りつつ、1マークは鋭い差しで突き抜けた。BSは内の佐竹が1艇身先行。木下の差し返しはここでは及ばない。

2回目の優出で初優勝かと思われた佐竹だったが、2周1マークでVを意識したのか超オーバーターンに。その隙を突いた木下が逆転。佐竹も2周2マークこん身のツケマイを打つもかからず万事休す。3着は桐本康臣が入線。2連単1-2は350円、3連単1-2-3は880円と人気決着となった。