浜名湖
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良機を手にした田中信一郎、山田雄太が好発進!
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初日は良機を手にした選手が躍動。上昇エンジンを駆る大石和彦は後半こそ大敗も、オープニングカードは制した。
前節気配の良かった65号機を相棒とする山田雄太は1、2着の好発進。「エンジンがいいので、引き波越えはスムーズです。ただ、普通の域を出ていないです。もう少し合えば良くなると思います」と、まだ調整途上の段階だが、エンジン本体のポテンシャルは感じている様子。好素性の64号機を手にした小野達哉は「Sは途中で様子を見たけど、出て行きました。伸びはいいですね。ターン回りも普通はあるので、大きな調整はしなくてよさそうです」と。初戦は軽快な伸び足を発揮してまくり快勝。後半は展開に泣いて5着に沈んだが、舟足自体は変わらず良く映った。
エース48号機の長野道臣は初戦を2着でまとめた。「Sで様子を見ても、少し出て行きます。引き波の上でも進んでいたので、やっぱりエンジンはいいですね」と満足げ。V機の堀本裕也も動きは悪くなかった。「出足とかレース足関係がいいと思います。水面との兼ね合いもあって少し乗りづらいけど、その辺りの微調整で行けると思います」と。そのレース足を活かして初日2走は、共に道中競り勝っての3着だった。上平真二が仕上げた36号機を味方に山崎裕司は1、2着と幸先のいい船出となった。舟足についても「足はバランスが取れていいと思います。もう微調整ですね」とニッコリ。
ドリーム組も良機手中の田中信一郎、杉山貴博が活躍した。田中は初戦、道中逆転で2着とするとドリーム戦はイン圧倒。「足は変わらずいいと思います。少し回ってなくて道中は足りない感じがありました。そこが気になったらペラをやります」も気配は上々だ。杉山は初戦で差しを決めて早速、白星をマーク。ドリーム戦も5コースからまくり差して2着にまとめた。「かかってから進むので、レース足はいいです。伸びは少しやられる人がいますね」と話したが、実践足は高いレベルにある。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
5上位級 | 長野 道臣 |
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4中堅上位級 | 坪内 実 田中 信一郎 角谷 健吾 伯母 芳恒 山田 雄太 山崎 裕司 小野 達哉 伏見 俊介 小川 日紀太 |
3中堅級 | 内山 文典 出本 正博 藤本 佳史 後藤 浩 水長 照雄 川添 英正 大石 和彦 石田 章央 堀本 裕也 原田 篤志 杉山 貴博 平野 和明 大場 広孝 大田 直弥 小林 泰 松崎 祐太郎 池田 雄祐 小林 文彦 楠原 翔太 大谷 健太 田嶋 塁 大澤 誠也 芝田 京介 若林 樹蘭 |
2下位級 | 島川 光男 乙津 康志 桑原 啓 西村 秀樹 松浦 勝 山田 亮太 安部 慎一 石川 諒 占部 一真 斎藤 凜 |