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初日、そして3日目が強風のため中止順延になるアクシデントもあったが、最終日は好天に恵まれ微風のなかで進められた。人気は絶好枠の後藤翔之、そして岡崎恭裕が対抗格に支持を受けた。5枠の三浦敬太が安定板が外れたにもかかわらずチルトは0.5度に据え置き。展示タイムも一番時計を叩き出し不気味な雰囲気を醸し出していたが…。
インから後藤、岡崎、松井洪弥、木村亮太、三浦、前田将太が枠なり3対3でスタート。スリットを制したのは後藤。一気に先マイを決めバック早々と独走へ。松井が握って回りそのまま次位を固めた。
後藤は通算20回目。当地ではV3とドル箱の水面と化してきた。
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