ボートレース福岡

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優勝戦は佐藤博亮と仲口博崇が火花を散らす!

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年明け2節目の年催となる「スポーツニッポン杯争奪戦」は5日目を迎え、10~12Rで準優勝戦が行われた。10R佐藤博亮、11R三苫晃幸と1号艇の勝利が続いたが、12R1号艇の仲口博崇赤羽克也に差し抜けを許し、2着での勝ち上がりとなった。

優勝戦1号艇は先にレースを終えていた予選トップ通過の佐藤博が手にした。「行き足が良くてスタートはしやすい。スリット付近は雰囲気があります。もうここまで来れば先に1マークを回ることだけ考えます」と闘志を燃やした。当地は初参戦だった20年11月の周年記念でいきなり予選突破(得点率6位)したように、相性のいい水面。当地初Vで新たな勲章を手にすることができるか。

待ったをかけるのは同じ愛知支部の先輩・仲口。取りこぼしも多い今節だが、エース24号機を背に仕上がりは節イチ。質の高いスタートを行けば、一気に内をのみこんでしまうかもしれない。1、4号艇の愛知勢が優勝戦のキーマン。両者が激しく競り合う展開になれば、他4選手にもチャンスが生まれそうだ。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 仲口 博崇
5上位級 赤羽 克也 大場 広孝 三苫 晃幸 三川 昂暁 佐藤 博亮
4中堅上位級 立間 充宏 川村 正輝 谷村 一哉 表 憲一 川上 清人 内堀 学 上條 嘉嗣 小池 公生 嶋 義信 荒井 翔伍 渡邉 翼 小川 日紀太 橋本 英一 村本 大成 藤原 碧生
3中堅級 浅見 昌克 岡田 憲行 松下 知幸 西原 明生 石塚 久也 下河 誉史 竹田 辰也 川崎 公靖 永田 義紘 森作 広大 宮野 仁 峰重 力也 楠原 翔太 永井 彪也 間野 兼礼 橋本 明 大塚 康雅 濱野 斗馬 高山 敬悟 森清 友翔
2下位級 大川 茂実 大橋 純一郎 星 栄爾 本岡 勝利 笠置 博之 佐藤 太亮