蒲郡
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中岡正彦が接戦を制して当地4度目のV!!
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優勝戦はスタート展示から間嶋仁志が前付けを敢行。スタート展示では1236カド45だったが、本番では金子萌がピット離れで後手。間嶋は2コースを確保して中岡正彦は助走距離を取った3コースに構え、金子はスローの4コースへ。1623カド45でスタートが切られた。
トップスタートを決めたのは1号艇の宮崎奨。インから先マイを果たしたが、3コースの中岡が割り差しで艇先をねじ込んだ。バックストレッチでは初優勝へ執念を燃やす宮崎が必死に締め込もうとしたが、内を走る中岡も負けずに応戦。2マークを先マイした中岡が同県の後輩である宮崎のデビュー初Vを阻止した。
深谷知博は5カドから不発だったが、2マークで冷静に差して3番手に浮上。間嶋を振り切り3着をキープした。
中岡は昨年4月の若松以来、通算77度目の優勝。当地は4度目の優勝劇だった。