唐津
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岡部大輔が優勝し大波乱の幕切れ!!
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「第62回佐賀県選手権」は大波乱の幕切れとなった。
進入は動きなく枠なりの3対3。レースのカギを握ったのはスタート。スロー勢は16より遅く、カドの宮地元輝が08のトップスタートを決めた。スリット後、内に寄せてまくりを狙うが、ターンマークに寄りすぎて切りシロがない。宮地の旋回は窮屈になってしまい、そこを5号艇の岡部大輔がまくり差しで突き抜けた。バックでは岡部が先頭となり、宮地が追走。迎えた2マークで後続との縁を切った岡部が優勝した。追走位置は宮地だったが、内から古賀繁輝が突進を仕掛け、古賀が逆転に成功。宮地は3番手となり大勢が決した。
2連単5-2は26,910円、3連単5-2-4は126,490円。優勝した岡部は2011年12月の津以来、実に10年ぶりのVとなった。