ボートレース浜名湖

浜名湖

菊地孝平が正月戦を3連覇!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

中盤戦までは好配当が連発の最終日となったが、8R以降は逃げ連発で本命党も息を吹き返したか。

優勝戦、特訓から動きを見せていたのは6号艇の服部幸男、通算100Vへ意欲を感じたが…。S展示は123465の全艇スロー、本番は深谷知博が離れで飛び出し132456の全艇スローで発進。1号艇の菊地孝平はコンマ16、S順は6番目だったが慌てることなく1M先制で決着、正月戦3連覇を飾った。2着争いは激しかったが2M全速で抜け出した河合佑樹が、道中戦で深谷を捌いて猛追の坪井康晴を退けた。2連単1-2は290円、3連単1-2-5は1270円。

菊地は「今年は去年のように正月戦だけで終わらないよう、まだクラシックの権利がないし地区選に集中。その後はグランプリじゃなく、地元のメモリアルへ全力を注いで行きたい」と意欲を口にした。