宮島
宮島
優勝戦絶好枠は辻が獲得!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
年末年始を彩る地元の祭典「第48回日刊スポーツ栄光楯広島ダービー」はいよいよ最終日を迎え、第12Rで優勝戦を行う。
準優は好枠勢の明暗がクッキリと分かれてしまった。10R好枠の船岡洋一郎はインからコンマ07のトップSから先マイを決めて快勝。カドの井内将太郎が2着に粘り込み優出切符を獲得した。11Rも好枠インの辻栄蔵が速攻を決めて順当に勝ち上がるが、対抗視されていた大上卓人は、抹香雄三のまくり差しに屈して4着惜敗。抹香がそのまま2着入線を果たし優出した。
大波乱は12R準優。絶大な人気を背負っていたシリーズリーダーの山口剛が、2コースの正木聖賢に差されると、逆転を狙った2M外マイも大きく流れ万事休す。正木がそのまま1着でゴールし、2Mは山口剛の内をすくって浮上した山崎裕司が2着に滑り込んだ。これで優勝戦の絶好枠は辻がゲット。初笑いに王手をかけた。
なお、4日目3Rの新田洋一は妨害失格のため賞典除外となり、後半7Rを欠場。負傷のために帰郷した。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
6超抜級 | 山口 剛 |
---|---|
5上位級 | 山根 大樹 |
4中堅上位級 | 西島 義則 池上 隆行 佐々木 英樹 木山 和幸 市川 猛 辻 栄蔵 正木 聖賢 本岡 勝利 三宅 健太 豊田 泰洋 田中 辰彦 抹香 雄三 新田 泰章 井内 将太郎 下寺 秀和 浜先 真範 向井田 佑紀 新田 洋一 高橋 竜矢 村松 栄太 |
3中堅級 | 田中 伸二 池本 輝明 出本 正博 市川 哲也 谷 勝幸 岩井 繁 奥田 誠 吉本 玲緒 山崎 裕司 古川 健 山口 裕太 船岡 洋一郎 山本 景士郎 大上 卓人 向井田 直弥 山下 流心 津田 陸翔 |
2下位級 | 亀本 勇樹 角浜 修 横田 茂 貫地谷 直人 川崎 公靖 永田 義紘 福田 慶尚 |