芦屋
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お正月シリーズ「日刊スポーツ杯争奪 第52回福岡県内選手権大会」が幕を開けた。初日メインのドリームは、枝尾賢がまくり快勝。「初日は時間があって良かった。かなりひどかった前検から上積みできて普通にはなった」と機力アップに成功し、前半6Rの6枠を含む2走を2連対にまとめた。
機力面で目立ったのは2着の岡村慶太。こちらは前半2Rと合わせて2着2本と上々の滑り出し。人気を背負った瓜生正義は石川真二にピット離れでインを取られるなど苦戦も、何とか3着に踏みとどまった。
予選組では日高逸子、川上剛、富永大一、郷原章平が2走2連対の好発進。富永と新開航は6枠から大きな価値のある1着をゲット。他では田中京介、溝口海義也の動きが光った。
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