鳴門
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2コース強攻の船岡洋一郎がV奪取!!
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4日間シリーズの最終日は1日順延となり、仕切り直して27日12Rに優勝戦が行われた。その最終日もホーム追い風が強く、安定板を装着。2Rから2周回の短縮戦で行われた。
優勝戦は絶好枠の西島義則をはじめ、今節主力を形成した広島勢が5人出場。益田啓司がオール広島に待ったをかけた。
進入は123カド456。2コースからスタートを踏み込んだ船岡洋一郎のまくりに、イン西島は抵抗できない。船岡はハイレベルの機力を発揮して一気に先行すると、そのままVゴールを飾った。もつれた後続争いは、最終マークで西島に競り勝った辻栄蔵が2着。
船岡はパワフルな機力を武器に、今年7回目の優勝を飾った。