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強めの向い風が朝から吹き、1Rから安定板を装着、2周戦となった最終日。優勝戦の一番人気は絶好枠を締めた関浩哉。
堂々とインへ構え2コースから外は前沢丈史、古川誠之、富山弘幸、三角哲男、白井友晴が枠なり3対3へ分かれた。カド富山が行きかけたがスタートをもんだのか？伸びを欠く形になりイン関が先マイへ持ち込んだ。そのままバックは独走となり通算4回目、今年2回目となる優勝を決めた。古川がツケマイ、富山が差しに入って両者が2着争いを展開。最終ターンで古川の全速をギリギリこらえた富山が次位を確保。
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