ボートレース津

鈴木勝博が待望の当地初優勝!!

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最終日は向い風が強まり、10Rから安定板を装着、2周戦となった。

優勝メンバーの重野哲之は1.5度、大澤普司は1度と予選以上のチルトアップで仕上げてきたが、これが激しいスタート合戦を呼ぶことに。枠なり3対3の進入でスタートした頂上決戦は、山田雄太、大澤、小山勉にFコール。コンマ5のスタートからしっかりと先マイを決めたのは鈴木勝博。2着争いは重野の内を田中豪が伸びて早々と決着がついた。

鈴木勝は今年3回目、通算では24回目の優勝。地元地区では良績がなく「鬼門」と語る当地で、ようやく初優勝を決めた。