江戸川
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下出卓矢が記念戦は2回目、当地初優勝を決めた!!
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最終日は1Rから安定板使用の2周戦だったが、潮が上げから下げに変わって、水面がやや回復。9Rからは通常通りの3周戦でレースが行われた。35号機の佐藤隆太郎は、6コースまくりと2コース差しでピンピン。節一のパワーを見せつけた。
注目の優勝戦はイン先マイした下出卓矢を若林将が差し捕えたが、下出が2Mを差し返して逆転V。若林は2周1Mで転覆して、山田哲也が2着に浮上した。井口佳典は土屋智則に競り勝って3着に入線。
下出は通算13回目、GⅡ以上は2日目で、当地では初優勝。これで来春のクラシック出場権を獲得した。